【レビュー】「レゴデュプロのまち ポリスバイク 10967」で遊んでみた

「風力タービンと電気じどうしゃ10985」と一緒に購入した「ポリスバイク 10967」。

開封して実際に遊んでみました！

本記事では、「レゴデュプロのまち ポリスバイク 10967」ってどうやって遊ぶか、実際に遊んだ感想や遊び方を載せています。ぜひ参考にしてみてください。

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レゴ(LEGO) デュプロ デュプロのまち ポリスバイク 10967の概要

商品名 （英語）	デュプロのまち ポリスバイク Police Motorcycle
商品番号	10967
ピース数	5
推奨対象年齢	2歳以上
LEGO公式価格	1,380円

まず、レゴデュプロは、誤飲の心配のないおもちゃで幼児用に作られた大きいブロックです。

詳しくはこちらの記事で、安全性のことも書いてあります。

外観のサイズは、横15.5㎝　×　縦14.0㎝　×　奥行6.0㎝　です。

開封してみました。

ブロック5個に組み立て説明書とかなり少ないセットです。

外箱に描かれている迷子犬ポスターは1：1になっています。

店頭で見かけたら、実際の大きさの想像がしやすいかもしれません。

ブロック一つ一つをじっくり眺めてみた

バイクはレゴデュプロではポリスバイクのみ

車やトラックなどは他のセットでもありますが、バイクは今販売されているレゴデュプロではポリスバイクだけです。

ごっこ遊びをしているとバイクが1台あるとあそびの幅が広がりそうです。

フルフェイスヘルメットのフィグは珍しい

工事現場のフィグもヘルメットはしているけれど、フルフェイスヘルメットのフィグは持っていなかったので新鮮でした。

そしてバイクに乗せるとかっこいい！

この2つがあるだけでも買って良かった！

迷子犬はスーパーデラックスの犬と同じ

迷子犬は「コンテナ スーパーデラックス10914」の犬と同じです。

黄色のブロックはコンテナの黄色とは違う

黄色のブロックは「コンテナ スーパーデラックス10914」などに入っているブロックと色が違います。

実際にいろいろ遊んでみた

「デュプロのまち ポリスバイク 10967」だけで遊んでみた

実際に作って遊んでみました。

組み立て説明書を開くとこのようなページがあります。

迷子犬がいるんだね。あれこの子犬は？無事に送り届けてあげよう。などお子さまの想像力を育てる手助けになります。

「基礎板」と「スーパーデラックス」で遊んでみた

「基礎板」と「スーパーデラックス」でイラスト画のような場面を作ってみました。

基礎板に緑色以外があるとこういう使い方もできます。

互換性のある基礎板のレビューはこちら。

スーパーデラックスのレビューはこちらからどうぞ。

「風力タービン」の充電ステーションで給油？してみた

「風力タービンと電気じどうしゃ10985」の風力タービンを回し、充電ステーションから充電（給油？）してみました。

「風力タービンと電気じどうしゃ」のレビューはこちらからどうぞ。

回る検車台でバイクのチェックと洗車をしてみた

「ライトニング・マックィーンとメーターのカーウォッシュ10996」の回る検車台にバイクを乗せて車体チェックをしてから洗車。

持っているブロックセットでいろいろ遊べちゃいます！

カーズのレビューはこちらからどうぞ。

ここがイマイチ。「ポリスバイク 10967」の残念なところ

「ポリスバイク 10967」だけではあそびの幅が広がらない

すでにブロックセットを持っている方にはあそびの幅が広がるけれど、初めてのお子さまにはブロック遊びの素晴らしさが伝わらないと感じました。

日本のお巡りさんは青いバイクに乗っていない

日本のお巡りさんが乗っているバイクは「白」。

「白バイ」＝お巡りさんのバイク。の日本では青いバイクを見て「ポリスバイク」にならない。

このお巡りさんは海外の人だね~。などお子さまにお伝えした方がいいかな。と思います。

まとめ

「レゴデュプロのまち ポリスバイク 10967」は

• レゴデュプロでバイクブロックはポリスバイクのみ！
• 追加ブロックと考えるとあそびの幅が広がる
• このお巡りさんは日本ではなく海外のお巡りさん

2歳児はもちろん、3歳・4歳の乗り物が大好きなお子さまにおすすめ知育玩具です。