レゴデュプロのコンテナを購入された方。
はじめてのデュプロを購入された方。
次は何を買おうかな?と考えてませんか?
そんな方には基礎板がおすすめ!
お子さまのあそびの幅が広がります。
- 基礎板の色やサイズなど概要
- おすすめ理由
- ここが残念!デメリット
- レゴデュプロを持っている子
- 小学校受験の巧緻性(こうちせい)を高めたい子
- 創造力や空間把握能力を高めたい子
本記事では、「基礎板」をおすすめする理由を実際に遊んで載せています。ぜひ参考にしてみてください。
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レゴデュプロの基礎板とは?
基礎板とは「きそばん」と読み、ブロックをはめて組み上げられる板のことです。
デュプロのコンテナなどに入っている、プレートの厚みを薄くして大きいサイズにしたものが基礎板かなと思います。
レゴデュプロ 基礎板 10980 概要
商品名 | レゴ®デュプロ 基礎板(緑) |
商品番号 | 10980 |
ピース数 | 1 |
推奨対象年齢 | 18か月以上 |
英語名 | LEGO® DUPLO® Green Building Plate |
LEGO公式価格 | 1,980円 |
サイズ 色
レゴ社からデュプロの基礎板は1種類しか販売されていません。
サイズは、縦横38㎝。
丸い突起のことをポッチといい、24×24ポッチです。(四すみの所は22ポッチ)
みどりのコンテナの横のサイズよりも長く、高さも長いサイズになっています。
色は緑のみで、みどりのコンテナよりも濃い緑色です。
互換の基礎板
レゴ社以外だと、「基礎板」「ベースプレート」などと呼ばれ、こちらのサイズより小さいサイズや緑色以外のパステルカラー色もあります。
おすすめ理由
基礎板は1枚は持っていて欲しいと思う理由があります。
ブロックをしっかり固定
ブロックをしっかりと固定でき高く積み上げることができます。
小さなお子さまはまだ力の加減が難しいため、ブロックを積み上げる時に倒れてしまうことも。
そんな時、基礎板があれば下面でしっかり固定。
倒れてしまうイライラがなくなり集中して遊ぶことが出来ます。
指先のトレーニングにも最適!
1歳児のお子さまはブロックをくっつけることがまだ慣れていません。
そんな時は基礎板を使ってまず外すことから始めてみましょう。
お父さん・お母さん、基礎板にブロックを少し隙間を開けて置いてみましょう。
はじめは、指先がしっかり持てる厚みのあるものがおすすめ。
薄いブロックは厚みがないので、取りづらく最後がおすすめ。
プレートを取ることができたら、いろいろなブロックを外してみましょう!
指先をうまく使うことは、巧緻性(こうちせい)といい、小学校受験で出題をされる科目の一つです。
巧緻性は短期間では身に付きづらいので、小さいときから遊びの中で指先トレーニングをしちゃいましょう。
創造力や空間把握能力が向上
カラフルなブロックやピースを使って新しいものを作り出すことで創造力が。
基礎板にポッチをみてどこにブロックを置こうかな?
横に、前に、後ろに広げることで空間把握能力を育むことができます。
この能力はデュプロ世代のお子さまが一番発達するといわれてます。
基礎板で遊ぶことで空間把握する能力を遊びながら育むことができます。
作品をそのまま飾れる 移動も楽々♪
お子さまが作った素晴らしい作品を「見せたい」と思う時に移動も保管も楽々♪
基礎板があるとしっかり固定されてそのまま移動することもできます。
お子さまの作品をしばらく飾ってあげることで満足し、さらなる成長につながります。
ここがイマイチ レゴデュプロ基礎板の残念なところ
高い!
レゴデュプロの基礎板は、LEGO公式価格が1,980円。
レゴクラッシックの基礎板は、LEGO公式価格が1,180円。
デュプロの基礎板はお高め。
レゴクラッシックで遊ぶことが出来ない
デュプロの基礎板は、デュプロのみ遊べます。
クラッシックの基礎板は、デュプロでも遊ぶことができる。(一部遊べないものもある)
なので、1歳、2歳のお子さまでしたらデュプロの基礎板を複数枚持っていた方が楽しいと思いますが、3歳以降でしたら1枚購入して、クラッシックの基礎板を追加購入でもいいかと思います。
くわしくはこちらをご覧ください。
まとめ
- ブロックをしっかり固定
- 指先のトレーニングにも最適!
- 創造力や空間把握能力が向上
- 作品をそのまま飾れる 移動も楽々♪
1歳児、2歳児はもちろん、3歳・4歳のお子さまにも1枚は持っていて欲しいおすすめ知育玩具です。