前回のブログでお伝えしたプライム感謝祭で購入した商品
購入翌日に到着して遊んでいました
実際に遊んでみて、
- サイレンが鳴りライトが点滅してワクワクする
- 車好き男の子のプレゼントに最適
- 2歳になったばかり子は一人で組み立ては難しい?
- 放水ホースの紐は緩まない?光るブロック裏側のねじに注意
と思います
本記事では、消防車の魅力と作り方、デメリット・実際に遊んで感じた注意点まで、はしご車の全貌をお届けします


※本ページはプロモーションが含まれています
デュプロのまち はしご車の魅力
このレゴブロックセットは、木の上から降りられないネコを、サイレンを鳴らし、ライトを点滅させて消防車がレスキューに出動
この消防車のギミックがとても魅力的なんです
魅力① 消防車のサイレンとライト
サイレンの音が鳴る!ライトが点滅する!
写真の赤いボタンを押すとサイレンがなりライトがぴかぴか光ります

ネコを助けるために出動する臨場感が体験できます
魅力② 消防車のギミックが満載
サイレンやライト以外にもギミックが満載なんです
消防車の連結部分
消防車にはトレーラーを連結できる部分が2箇所あります
前の部分で連結させると連結部分が隙間がなく連結されます

後ろの部分で連結させると連結部分に隙間ができます
トレーラー(連結した後ろの車部分)の動く範囲は下の写真のように右にも左にもかなり動くようになります

消防車のハシゴの土台部分
ハシゴの土台部分も丸い部品ではめます
なのでハシゴが360度くるくる回ります

消防車のハシゴ部分
ハシゴ部分も動きます

ハシゴの部品は凹凸があるので動かすと手に少し振動があり、それもまたいい!
消防車のハシゴのゴンドラ
ハシゴの上部の人が乗るゴンドラも動きます
こちらも部品に凹凸があり好きなところで止めることができます

消防車の放水ホース
放水ホースも伸ばすことができます

しかし、ホースを持って伸ばそうとするとブロックが取れてしまうのでギアの部分を手で回して出します
消防車の格納庫

格納庫の扉も開閉して止めたい場所で止まります
ネコ救出に必要になるかもしれないネコのおやつも入ります
魅力③ ごっこ遊びができる
消防車が素晴らしいだけではなく、説明書には、ごっこ遊びのヒントとなるイラストが付いていて、お子様のごっこ遊びを応援しています

デュプロのまち はしご車セット詳細と作り方
デュプロのまち はしご車にどんなブロックが入っていて、作り方や組み立て手順が気になると思います
それぞれ説明します

セット内容と付属品の紹介
(英語) | 商品名デュプロのまち はしご車 Fire Truck |
商品番号 | 10969 |
ピース数 | 21 |
推奨対象年齢 | 2歳以上 |
LEGO公式価格 | 4,680円 |

小袋と袋に入っていないブロック、茶色の小さい袋と説明書が入っていました
茶色の小さい袋には、放水ホースが入っていました

デュプロのまち はしご車の作り方
実際に組み立てみて、2歳になったばかりのお子さまには少し難しいと感じました
写真をみながら、お母さん・お父さんと作ってみてください
トラクタ(けん引車)トレーラーをけん引する車からスタートです

上の赤い車体を載せていきます

けん引するトレーラーをつけます

消防車のハシゴの土台部分を取り付けます

放水ホースを設置します

格納庫を設置します

格納庫の上のブロックとハシゴの台座とサイレンを設置します

ハシゴを設置します

最後にハシゴにゴンドラを設置します

実際にいろいろ遊んでみた
デュプロのまち はしご車だけで遊んでみた
楽しい!とても楽しい!
いろいろ動かすして走らせる。サイレンを鳴らす。どれも楽しい!!


イラストを見てごっこ遊び
説明書の中にあったイラストでごっこ遊びをしてみました


こちらもごっこ遊びがしっかりできて楽しいです
デュプロのまち ポリスバイク 10967と遊んでみた
デュプロのまちシリーズでポリスバイク 10967を持っていたので、イラストでは消防隊員がネコを見つけているけれど、まちをパトロールしているポリスに発見してもらいました

ごっこ遊びの幅が広がります

ハシゴの高さはどれくらい?
レゴデュプロコンテナ スーパーデラックス10914を使ってハシゴの高さがどれくらいか調べてみました
ブロックを高く積み上げるので基礎板を利用

12個のブロックを積み上げました
お家にあるブロックを積み上げてみると高さのイメージができると思います
遊んで感じたデメリットと注意点
実際に遊んでみて感じたデメリットは、
もう一人フィギュアが欲しい
と感じました
注意点は、
電池ブロックのねじ
をお父さん・お母さんは注意していただきたいです
それぞれの中身を見ていきましょう
デュプロのまち はしご車のデメリット
2歳に組み立ては難しい
2歳になったばかりのお子さまに一人での組み立ては難しい箇所が複数あると思いました
具体的な箇所はこちら
- 消防車のトレーラーとの連結部
- 放水ホースをホース台へ設置
- ハシゴを設置
- ゴンドラを設置

この部分は小さい部分に力をかけなくてはならないので2歳になったばかりの子だけでは難しいと感じました
さらに難しい箇所は、
- ハシゴの台座の設置
- 格納庫の扉の設置

ハシゴの台座の設置は、先ほどより力を入れてはめなければならないので親御さんのサポートが必要と感じました
同様に、格納庫の扉は薄い板で2歳のお子さまが小さい部品にはめ込むのは難しいと感じました
もう一人フィギュアが欲しい
こちらはデメリットというより要望にちかいのですが、はしご車のゴンドラにレスキュー隊が乗っているのに、ゴンドラを高い木の場所に誘導する人がいないのがごっこ遊びをしていて残念に思いました

レゴデュプロで「はたらく車」で人気のあるトラックとショベルカーと一緒に遊ぶと楽しいと感じました


デュプロのまち はしご車の注意点
放水ホースの紐
ホースが紐なので、ほどけてしまう可能性があると感じました
誤飲の可能性がある時期は定期的なチェックをした方がいいと思います
電池ブロックのねじ
光るサイレンブロックは電池が使用されています

光るサイレンブロックはお子さまの手に触れる回数が多いと思います
裏側のねじにゆるみがないか確認してください
まとめ
いかがでしたか?レゴデュプロのまち はしご車は、たくさんのワクワクが溢れています
お誕生日に、クリスマスプレゼントに最適なブロックセットです
