1歳児であれば、男の子も女の子も動物や電車が大好き!
そんなお子さまには、レゴ デュプロの「 はじめてのデュプロ どうぶつれっしゃ 10955」がおすすめ!
とはいえ、1歳児でも楽しく安全に遊べるのか気になりますよね?
そこで、
- 「どうぶつれっしゃ」って、1歳児が喜ぶ動物が入っているの?
- なぜ、夢中になれるの?
- ずっと遊んでくれるかしら?
レゴ歴15年のわたしが、あらためて購入して、1歳児でも楽しく安全に遊べるかどうか確かめてみました。
※本ページはプロモーションが含まれています
なぜ、1歳児にレゴ デュプロ どうぶつれっしゃ 10955がおすすめか?
動物園で男の子も女の子も大好きなあの動物パーツが入っている!
動物パーツは、ぞう とら きりん パンダの4つ。
どれも、動物園で人気者ばかりです。
れっしゃパーツが4つも入っています!
「どうぶつれっしゃ」なので動物分の列車パーツが4つついてます。
もちろん乗せることができます。
きりん や ぞうパーツは、後で追加で買い足したブロックで、巨大化もできちゃいます!
今回は、レゴ デュプロ どうぶつれっしゃ 10955について、遊び方から良い点そして悪い点まで正直にお伝えします。
レゴ(LEGO) デュプロ どうぶつれっしゃ 10955 の概要
まず、レゴデュプロは、幼児用に作られた大きいブロックです。
詳しくはこちらの記事で、安全性のことも書いてあります。
商品名 | はじめてのデュプロ どうぶつれっしゃ |
商品番号 | 10955 |
ピース数 | 15 |
推奨対象年齢 | 18か月以上 |
外観のサイズは、横35㎝ × 縦19㎝ × 奥行8.5㎝ です。
開封してみました。
ブロックパーツは15個と少なめ。
小袋のカードを開けてみると、4枚のカードが入っています。
カードは、実物大の動物とれっしゃの絵になっています。
れっしゃパーツは左右からの圧力をかけると、かんたんに連結されます。
「どうぶつれっしゃ 10955」の4つの凄いポイント!
「きりん」や「ぞう」の作り方も、イメージ画を見てかんたん♪
2つのブロックで作る「とら」と「パンダ」。
3つのブロックで作る「きりん」。
4つのブロックで作る「ぞう」。
かんたんな積み上げから、すこしずつ難しくなります。
カードは実物大なので、カードの上にブロックを置いてお子さま自身で組み立てることができるようになっています。
「きりん」は首の部分がゆらゆらと前後(ブロックの方向を変えると左右)して、「とら」や「パンダ」より難しくなります。
お顔はどっち?動物の作り方
「とら」と「パンダ」は、おなじ形のブロックです。
そして、正面を向いているので後ろに顔もお腹もありません。
イメージ画の通りに「色」や「かたち」を認識してパンダやとらをつくる練習ができます。
つまんで乗せてしゅっぱつ進行!手先の動きが上達
ぞうさんをつくる。ぞうさんを乗せる。
1歳のころには、5本指で「つかむ」でしたが、次第に発達して親指と人差し指で「つまむ」ことができるこの時期。
お子さまは、れっしゃに動物を乗せたくて「ブロックを完成しよう!」と思うでしょう。
れっしゃに動物が乗ったら、しゅっぱつ進行!どこまでも走らせることでしょう!
れっしゃパーツは走らせるだけではもったいない!
れっしゃパーツは、タイヤが付いているので動物ブロックを乗せて走ることができますが、ブロックとしても遊べます。
なので、このようにブロックとしても使用もできます。
「どうぶつれっしゃ 10955」の残念なところ
「どうぶつれっしゃ 10955」はメリットばかりではなく、デメリットもあります。
わたしが実際に使ってみて感じた残念なところをいくつか挙げてみたいと思います。
1歳児は勢いがありすぎてパーツが外れてしまう
力の加減がまだ難しい1歳児。
力まかせに、れっしゃに乗せて走らせるとすぐブロックが外れてしまうなんてことも。
2歳になるまでは、ブロックを組み立てるのは難しく、怒ってしまうお子さんがいらっしゃるかもしれません。
実際の動物と違いがある
「とら」さん。かわいいのですが、
初めて見たとき「誰?」と思ってしまいました。
初めて遊ぶときは絵本などで、実際のどうぶつの写真を見ながら遊ぶのがおすすめ。
列車パーツなのに先頭がない
どうぶつれっしゃなのに、先頭車両はどこ?と思いませんか?
例えば、「かずあそびトレイン 10954」のブロックと連結ができます。
連結させてみると、やっぱり列車感がでませんか?
いずれ購入予定のお父さん・お母さん。
時期が早まるかもしれません。
「どうぶつれっしゃ 10955」で実際にあそんでみた!
カードを見ながら動物を作ってみよう!
カードの上に動物パーツを置いてブロックを作ってみましょう。
列車に乗せていろいろな場所を走らせてみましょう。
壁を走らせた場合、動物を落としてしまうことも。
床を傷つけられたくないお父さん・お母さんは、セロハンテープなどで一時固定してしまう。などで対策をしてもいいかもしれません。
パーツ交換してオリジナル動物を作ってみよう!
パーツを交換して、いろいろな動物を作ってみましょう。
正しい「動物のかたち」を理解してから行うことで、かたちや色の認識を深めることができます。
お気に入りの動物ができたら、なまえを付けてもいいですね。
どうぶつを積み上げてみよう!
動物を上に積み上げてみましょう!
きりんさんは首がゆらゆらするので、バランス感覚も養うことができます!
お子さまと交互にちょうせん!どこまで積み上げるかな?
お子さまが上手に積み上げることができたら、今度はお子さまと交互に積み上げゲームをしましょう!
ブロックを箱の中に、無作為にぜんぶ入れましょう。
交互にブロックを一つとって、順番に上に積み上げてみましょう。
ブロックが倒れた方が負けです。
追加ブロックを買い足すなら、ちょうせんしてみよう!
どうぶつのお顔はとっても貴重!追加でブロックを購入したら巨大化に挑戦してください!
迫力がちがいます!
好奇心や発想力がお子さまの脳の発達を伸ばしてくれるでしょう。
まとめ
レゴ(LEGO) デュプロ どうぶつれっしゃ 10955は、
- レゴデュプロは安心・安全
- 1歳児が、れっしゃに動物を乗せたら、ブロックは吹き飛ぶもの。と考える。
- 動物の顔パーツやれっしゃパーツは追加ブロックで巨大化や電車ごっこが可能。
- 1歳児の男の子も女の子も夢中になれる。
おすすめの知育玩具です。