遊んで楽しいレゴデュプロ。せっかくならいろいろな遊びを経験して欲しい。
今回は、レゴデュプロを使って2歳ぐらいのお子さまにおすすめ遊び方をご紹介。ぜひ見てみて遊んでください。
※本ページはプロモーションが含まれています
2歳児のおすすめ遊び方
ブロックをくっつけてみよう
この頃からブロックをくっつけてみましょう。はじめは2×2の立方体のブロックがお子さまの手になじみやすいと思います。
2つをくっつけたら3つ4つと、くってけてみましょう!
基礎板にくっつけてみよう
ブロックをくっつけることが出来たら基礎板にくっつけてみましょう。ブロックにくっつけるより少し難しく感じると思います。
いろいろな形のブロックをくっつけることができたら、上に積み上げてみましょう。
「色」や「形」が分かるかな?
おなじ色のおなじ形のパーツがある場合は、お父さん・お母さんが「このブロックあるかな?」と聞いてみるのもおすすめです。「色」や「形」の理解が深くなります。
この遊びはコンテナからだしてパーツを広げてから探すという遊びもできておすすめです。
おなじ「色」と「形」を選ぶのが難しい場合、おなじ「色」だけを集めてみましょう。「赤い色さん。集まって~」と言って、お子さんに、赤い「色」を集めてもらいましょう。
赤いグループを集めてもらったら、今度は「形」がおなじものを選んでもらいましょう。
色は「赤」「青」「黄」「緑」がおすすめ。
折り紙を使った色遊び
お家に折り紙や色画用紙があったらこちらでも色遊びをしてみましょう!
折り紙や画用紙の上に同じ色のブロックを集めてもらいましょう。
「色」を覚えるのに絵本を使ってみるのもおすすめです。わたしは、この本がかわいくて好きです。
カラフルな基礎板を持っていたら色ごとくっつけてみよう
ご自宅にカラフルな基礎板があったら同じ色のブロックをはめてみましょう。色を意識して指先を使っていいことづくめです。
ブロックをなぞってみよう
書かれた「形」にブロックを置いてみよう
お父さん、お母さん紙にブロックを鉛筆などでなぞってみてください。そこにお子さんはブロックを置いてみましょう。
できるようになったら今度は折り紙があったらブロックと同じ色の折り紙にブロックをなぞって書いてあげてください。色と形の認識が深くなります。
ここまで出来たら今度は側面に挑戦!
お子さんが線を引くことが出来るようになったらご自分でなぞってもらいましょう!
色合わせをやってみよう
見本となるブロックを置いて、同じ色のブロックをお子さまにくっつけてもらいましょう。まずは2つから。
2つができたら3つ、4つと挑戦してみてください。色は「赤」「青」「黄」「緑」がおすすめ。
こちらが出来ると組み立て説明書をみて一人で組み立てることもできるようになってくると思います。
まとめ
レゴデュプロは可能性を引き出し、高めてくれる知育玩具。
お子さまの2歳を高めるいろんな遊び方経験のお役に立てればうれしいです。