- 何が違うの?
- 互換性は?
そんな疑問をレゴデュプロの基礎板とレゴの基礎板、レゴデュプロブロックとレゴブロックを利用して検証してみました!
この記事では以下の内容をお伝えします。
- レゴデュプロの基礎板は互換性なし
- レゴの基礎板は互換性あり
- 互換性がないブロックは下に互換性のあるブロックを下に付けて利用
※本ページはプロモーションが含まれています
LEGO(レゴ)
¥1,709 (2024/10/20 18:42時点 | Amazon調べ)
ポチップ
目次
比べた基礎板 サイズなど概要
比較した基礎板です。
サイズやポッチ、公式価格を表にしました。
基礎板(緑) | レゴ®デュプロ 基礎板 (ブルー) | クラッシック|
商品番号 | 10980 | 11025 |
画像 | ||
サイズ | 縦横38㎝ | 縦横25㎝ |
ポッチ | 24 × 24 | 32 × 32 |
LEGO公式価格 | 1,980円 | 1,180円 |
レゴ基礎板とレゴデュプロ基礎板の互換性
レゴデュプロの基礎板はレゴブロックとは遊べない
レゴデュプロの基礎板はレゴブロックでは遊べません。
上から見ると、はまっているように思えますが、横から見ると分かるようにはまっていません。
これは、基礎板の突起(ポッチ・スタッズ)部分より、ブロック裏側(下側)のボトムチューブが小さいからです。
レゴの基礎板はレゴデュプロブロックと互換性がある
レゴの基礎板はレゴデュプロブロックと互換性があります。
しかし、すべてのブロックが利用できるわけではありません。
レゴ基礎板と互換性があるレゴデュプロブロック
互換性があるブロックはデュプロのコンテナ スーパーデラックス10914ではこちら。
〇〇互換性があるブロック〇〇 ↓
ブロック裏側(下側)ボトムチューブ↓
レゴ基礎板と互換性がないレゴデュプロブロック
互換性がないレゴデュプロもあります。
デュプロのコンテナ スーパーデラックス10914のブロックではこちら。
××互換性がないブロック×× ↓
ブロック裏側ボトムチューブ↓
プレート、お花などボトムチューブが〇1つのもの。
お人形や動物パーツもはまりません。
互換性がないブロック ↓
ブロック裏側ボトムチューブ↓
木の柱部分や木の上部部分も大きい〇になって、はまりませんでした。
互換性がないブロックは互換性があるブロックを下に
互換性がないブロックは、互換性があるブロックを下にはめてから遊びましょう。
まとめ
- レゴデュプロの基礎板はレゴブロックと互換性なし
- レゴの基礎板はレゴデュプロブロックと互換性あり
- 互換性がないブロックは下に互換性のあるブロックを下に付けて利用
どちらの基礎板も1枚は持っていて欲しいおすすめ知育玩具です。
LEGO(レゴ)
¥1,709 (2024/10/20 18:42時点 | Amazon調べ)
ポチップ