レゴデュプロとアンパンマンブロックどっちが良い?と悩んだことはありませんか?
どちらも素晴らしいのですが、個人的には
- 長く使うことができる → レゴデュプロ
- 1歳~2歳で一人遊びをしてほしい → アンパンマンブロック
と思います
お子さまによってベストな解答は違うと思うので、それぞれのメリットとデメリットをまとめましたので、お子さまにはどちらが向いてるのか目安にして貰えたらと思います
ちなみに、レゴデュプロとアンパンマンブロックラボの互換性についてはこちらの記事をご覧ください

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レゴデュプロにもアンパンマンブロックにも、それぞれメリットデメリットがある

どちらかが素晴らしいということはなく、それぞれにメリットとデメリットな部分があります。上の図は一覧表になります
それぞれの中身を見ていきましょう
レゴデュプロのメリット・デメリットを解説

まずは、レゴデュプロを説明します
レゴデュプロのメリット
シンプルなブロックが多い
レゴデュプロにはプリントがされていないシンプルな形のブロックがたくさん入っています

ブロックがたくさんあるので、自分が考えた作品や大きな作品を作ることができます

想像力・創造力の向上
プリントをされていないシンプルなブロックがたくさんあるので想像力・創造力が向上します
船が作りたいな。どうやれば作れるかな?など、プリントがされていないブロックはお子さんの想像を邪魔せず形にすることができるでしょう

また、ブロックがたくさんあると互換商品と一緒に楽しむことができます
たとえば、ブロックコースターと一緒に遊ぶことがでます

ブロックコースターは高低差が必要なのでブロックをたくさん使います
また、交差したりするので上下・左右・前後など空間をどのように使うのがいいかという創造力の向上とともに空間認識を把握する力もつくでしょう
好みに合わせて買い足し
レゴデュプロはたくさんのブロックセットが販売されており、お子さまに合わせたブロックセットを買い足すことができます
例えばディズニー好きのお子さまでしたら、ミッキー、ミニーちゃんが入ったブロックセット

車好きのお子さまには、はたらく車のセットをなどお子さまに合わせたブロックセットの買い足しができます

そして、持っていたブロックセットと合わせて遊ぶことで遊びの幅がさらに広がります



レゴデュプロのデメリット
アンパンマンブロックで遊んでみて気付いたのですが、レゴデュプロのブロックのほうが、はめる・外すが難しいと実感
アンパンマンブロックの方が手に馴染む絶妙な大きさであるため、外すことが簡単に感じました
はめるのも空気穴があるためなのか、アンパンマンブロックのほうがはめやすいと感じました

このことから、1歳から2歳のお子さまがはじめてブロックに触れる時は、外すことができない・はめることができなくてイライラしてしまうお子さんもいるかもしれません。
アンパンマンブロックのメリット・デメリットを解説

続いてアンパンマンブロックのメリットデメリットです
アンパンマンブロックのメリット
アンパンマンキャラクターがたくさん
テレビや絵本で見るキャラクターがたくさんブロックになっていて遊ぶことができます

ごっこ遊びがしやすい
キャラクターがたくさんブロックあり、プリントされているブロックもたくさんあるため一人でも「ごっこ遊び」がしやすいです

ブロックを、はめたり外したりしやすいのもポイントのひとつです
キャラクター(人形)のみ購入が可能
アンパンマンブロックはキャラクターのみの購入が可能です
なので、お子さまの好きなキャラクターを追加で購入することができます。



アンパンマンワールドがさらに広がります
アンパンマンブロックのデメリット
想像力・創造力の向上が難しいと思います
アンパンマンブロックがアンパンマンブロックであるため「アンパンマンの世界」を作り上げることができますが、それ以外の世界を作り上げるのが難しいと感じます
また、互換商品と遊ぶときにはシンプルな形のブロックを必要とするのでアンパンブロックは利用しづらいと感じました
結局どっちがおすすめなの?
正直、レゴデュプロでもアンパンマンブロックでも、お子さんが興味を持ったものがおすすめ
アンパンマンが大好きなお子様にはアンパンマンブロックがいいと思いますし、互換商品と遊んだりレゴと遊びたいのであればレゴデュプロがおすすめです。
レゴデュプロとアンパンマンブロックは互換性があるので両方持っていても遊べます
ブロック遊びは知育玩具としても優秀なので「遊ばない」が一番残念
お子さまの「好き」を大切にしながら「遊び」を「学び」にして楽しんでいただければと思います

