前から気になっていたブロックコースター(スロープトイ)を購入して遊んでみました!
- コースター部品のみなので土台を作るブロックがないと遊べない
- すでにレゴデュプロを持っていて、追加するブロックと考えればあそびの幅が広がる
- コンテナセットとアイデアボックスを追加して作ったコースタを載せてます。
- 基礎板は必要
- ボールが小さいので誤飲の可能性がある
- すでにレゴデュプロを持っている子
- 空間認識力を育てたい子
- 創造力を養う遊びをしたい子
- ピタゴラが好きな子
本記事では、レゴデュプロ互換のコースターってどうやって遊ぶか、実際に遊んだ感想や遊び方を載せています。ぜひ参考にしてみてください。
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ブロックコースターの概要
今回購入したブロックはこちら。ブロックコースターを作るためのBタイプを購入しました。
開封してみました。
袋を開けて並べてみました。
いろいろなコースターパーツが入っていました。
私が購入したときはこのパーツでしたが、購入時によって違う方もいるかもしれません。
じっくり各パーツを眺めて遊んでみた
1つ1つどのように遊ぶのかじっくりと眺めてから遊んでみました。
円形ホール
数量:2
一番大きい円形のパーツ。ボールがころころと転がるパーツです。レゴデュプロの1×2×2のブロックがぴったりはまります。
分岐スロープ
数量:2
スロープの先は2つに分岐されています。レゴデュプロの2×2×2のブロックがぴったりはまります。
分岐先に画像のようなパーツを利用するとボールに勢いがついたりします。
カーブパーツ:大
数量:2
大きいカーブパーツ。速度がないと途中で止まってしまいます。
カーブパーツ:小
数量:13
小さいカーブパーツ。くねくねとしたカーブを作ることができます。
スライダー:大
数量:4
一つだけ滑らかなスライダーで3つはデコボコしておりボールを転がすとカタカタ音が鳴ります。4つ全てを使うとかなり高低差ができます。
スライダー:中
数量:4
カーブしたスライダーです。もっと欲しい!と思ったパーツでした。使うとこんな感じになります。
スライダー:小
数量:8
コンパクトでボールに勢いをつけることができ、もう少し欲しいと感じたパーツです。
コース:長い
数量:4
個人的に4個ぐらいでいいと思いました。速度がないと途中で止まってしまいます。
コース:短い
数量:12
短いのでたくさん使えました。
分岐パーツ
数量:5
ボールを4方向に分岐させるパーツだと思いますが、実際に利用できませんでした。
ストッパー
数量:5
ボールのゴールになります。5個くらいでちょうどいいと思いました。
ブロック
数量:4
コースが下に通りやすくなっています。レゴブロックと利用はほぼ同じになります。
ボール
数量:4
ブロックに比べてボールが小さく誤飲の可能性があると思いました。
実際にいろいろ遊んでみた
超初級
まず簡単なコースターを作ってみました。
使ったパーツとブロックはこちら
手順
初級
円形のパーツを利用して左右に分岐するコースターを作ってみました。
使ったパーツとブロックはこちら
手順
追加するブロックは違いますがブロックセット(10913,10914,10909)どれでも作れます。
少し難しくしてみた
先程より少しパーツを増やして作ってみました。
追加するブロックは違いますがブロックセット(10913,10914,10909)どれでも作れます。
使ったパーツとブロックはこちら
手順
ここまでは写真のように基礎板に配置します。
このあとのパーツを支えるブロックはそれぞれで異なります。
ほとんどのパーツを使ってみた
ほとんどのパーツを使って作ったコースター。
とてもたくさんのブロックを利用しました。数えてみましたが200個以上利用していました。
高低差を付けるとブロックはたくさん使いますがとても楽しい!想像力も創造力も空間認識力も育つと思います。
出来上がってボールが転がる時の達成感はひとしおです。
まとめ
ブロックコースター(スロープトイ)で遊んでみて、
- コースター部品のみなので土台を作るブロックがないと遊べない
- 基礎板は必要
- ボールが小さいので誤飲の可能性がある。誤飲の心配がある年齢のお子さまは遊べない
- 創造力と想像力が育つ
- 空間認識力がが育つ
と感じました。レゴデュプロ遊びをさらに楽しめると思います!