もうすぐ年末年始ですね。
遊んで楽しいレゴデュプロ。せっかくならいろいろな遊びを経験して欲しい。親子で家族で遊ぶ時間ができるこの時期におすすめしたいのレゴデュプロ迷路。
今回は、誤飲の心配がなくなったお子さま向けにビー玉などボール転がしをする遊び方をご紹介。ぜひ見てみてご自分でオリジナルの迷路を作って遊んでください。
今回はお手持ちのブロックと基礎板をメインに遊びます。
迷路を作ってみよう
小さいサイズの基礎板で迷路を作ってみた
まず、小さい基礎板で簡単な迷路を作ってみました。
入口からボールを転がして出口まで持っていきましょう。
大きいサイズの基礎板で迷路を作ってみた
今度は大きいサイズの基礎板で作ってみました。
ブロックを必要最小限にするため、ところどころ隙間が空いていますがボールのサイズより小さいのでボールが通ることはありません。
大きいサイズなのでコースを作る過程はお子さまの創造力が育てられるでしょう。
迷路を隠してみよう
先程作成した小さいサイズの迷路ブロックの上にもう一段ブロックを乗せてみます。ブロックを重ねることでボールが通れる高さを作ることができます。
リサイクルショップで購入した大きいベースプレートを上に乗せます。
簡単だった迷路が順路が隠されて難しくなりました。
同様に大きい基礎板にもブロックを乗せてみます。
大きなベースプレートはメルカリなどのフリマサイトで購入してもいいと思います。2階建てを作ることができて遊びが楽しくなります。
中古が多いですがよろしければメルカリで「レゴデュプロ ベースプレート」と検索もありです。
立体迷路を作ってみた
今度はベースプレートを使って立体迷路を作ってみました。大きなベースプレートを3枚持っていたので3階建て(1階は基礎板)にしてみました。今回は1階の入口部分をなくして、出口を1カ所にしました。
完成した迷路がこちら。立体迷路の下はボールが通れるように2段ブロックになっています。
2階と3階は出口を2か所に設置しました。
2階部分のブロックは3階から勢いよく落ちてくるので1 x 2 x 2のブロックがおすすめ。
1階部分の中央はベースプレートで隠れているので順路が分かりません。ボールの音や感触を頼りに遊んでみましょう!
立体迷路を回転させてみた
以前レビューした「ライトニング・マックィーンとメーターのカーウォッシュ」の回る検車台を使って立体迷路を回転させてみました。
中央にブロックを集めて台座を2段ブロックで作ります。その上に上記の回転台を乗せます。
その上に立体迷路を乗せます。すると立体迷路の2階・3階部分が回転していろいろな場所にボールを落とすことができます。
さらにスロープトイを乗せてみた
さらに互換商品ですが、スロープトイ(ブロックコースター)を乗せてみました。
3階部分と2階部分はこんなかんじになっています。
3階部分は分岐させています。今回2階部分はスロープのみにしました。
2階部分まで回転するので1階の好きなところに落として迷路を楽しみましょう!
まとめ
いろいろなレゴデュプロ迷路でした。最終的にこれはビー玉転がしになってしまったかな?とも思いましたが、その場合は円形ホールや分岐スロープのみ使ってみてもいいと思います。
お家にあるブロックで簡単な迷路からグレードアップして楽しんで頂けたら嬉しいです。